突然ですが、学生時代に初恋相手がいましたか?
「初恋相手がいたけど、告白できなかった…。」
「初恋相手は他の男と付き合っていたから、ムリだった…。」
そんなほろ苦い思い出を持っている男性もいるのではないでしょうか。
それから何年も経ってから、同窓会で初恋相手に再会することがあります。
その時に話してみると、お互いに「好き」という感情を持っていたということがわかることも…。
その時の恋心が戻ってきて、初恋相手と不倫してしまう男性がいるようです。
もちろんその恋心は尊いものですが、同窓会での不倫は大きなトラブルになることも…。
そこで今回は同窓会での不倫のリスクを考えてみます。
「同窓会」が初恋相手と再会するきっかけ1位
まずは下記のデータを見てみてください。
参照:ライフネット生命
生命保険会社の「初恋に関する調査」によると、”初恋相手と再会したきっかけ”できっかけの第1位は”同窓会”で、37.3%も占めています。
つまり、約3人に1人が同窓会で初恋相手に再会していることになります。
同窓会で初恋相手に再会したからといって、すぐに不倫に発展するわけではありません。
しかし、初恋相手は特別な存在である男性も多く、再会がきっかけとなりその時の恋心を思い出してしまうこともあります。
お互いに恋心を思い出すと、不倫に発展してしまうケースがあるようです。
同窓会不倫が招いてしまうリスク
同窓会をきっかけとした不倫は他の不倫よりもバレやすくなっています。
なぜなら、多くの知り合いがあなたと不倫相手のことを知っているからです。
おそらくあなたも不倫相手も生活圏は同じでしょうし、他の友達もその近辺に住んでいることが多いです。
多くの人の目が街中にある状態になるので、2人で一緒にいる所を見られるだけで友達の中で噂があっという間に広がります。
そうなってしまえば、お互いの家族に不倫がバレてしまうのは時間の問題です。
ここからは、同窓会不倫が周囲にバレてしまった場合にどんなリスクがあるのかを見ていきます。
友達と疎遠になる
同窓会で不倫したと友達が知ったら、よい印象はもたないもの。
「家族もいるのに、不倫を堂々とするやつなんだ。」
「自分の欲求に弱くて理性的に考えられない残念な人か…。」
そんな印象をもたれて、関係が疎遠になることが多いです。
たった1度の不倫で多くの友達を失うことになるでしょう。
今後同窓会があったとしても、呼ばれなくなることは確実です。
パートナーと離婚
パートナーが不倫を知ってしまったら、心に大きな傷を負うことになります。
その傷は修復不可能なほど大きい場合も多く、その時は離婚となるでしょう。
離婚だけで済めばいいですが、離婚によって子供と疎遠になったり、両親や親戚から勘当される場合もあります。
多額のお金を支払うことになる
不倫相手にパートナーがいた場合、そのパートナーから慰謝料を請求される場合があります。
請求されたら、まず間違いなく支払わないといけないでしょう。
不倫慰謝料の相場は50~300万程度で、慰謝料だけでこれだけ多くのお金を失うことになるのです。
また、離婚した場合には子供の養育費も毎月支払わなければいけません。
養育費の相場は月4~6万円で、子供が20歳になるまで支払い続ける必要があります。
毎月4~6万円を養育費として支払うのは、社会人でもかなり苦しいのではないでしょうか。
同窓会不倫よりも出会い系不倫
先ほどあげたように同窓会不倫はリスクが大きく、不倫には適していません。
同窓会で初恋相手に会ったとしても、その恋心はしまっておきましょう。
どうしてもその恋心を解消させたい場合は、出会い系サイトを使って初恋相手に似た相手を探して不倫しちゃいましょう。
出会い系サイトは多くの女性と簡単につながることができます。
多くの女性が登録しているので、あなたの初恋相手に似ている女性もきっといるはずです。
出会い系サイトに登録している女性は接点がない女性も多いので、友達や家族にバレる心配もありません。
まれに知り合いとつながっている場合があるので、そのことが心配な人はやりとりで色々と聞き出しておきましょう。
もし、知り合いとつながっている場合はやりとりをやめればいいだけです。
出会い系サイトに登録している女性は既婚女性も多く、そのような女性は家族にバレないように最大限の配慮をしてくれます。
- 家族と過ごしている時にメールを送らない
- 偽名を使う
- 証拠が残るような手段で連絡をとらない
- 生活圏とは違う街で会うようにしてくれる
上記のような配慮をしてくれるため、家族や知り合いにバレる心配はまずありません。
出会い系サイトさえ使えば、不倫のリスクである離婚や慰謝料請求におびえる必要はなくなります。
出会い系サイトで初恋相手に似た人と出会った話
私は30代ですが、高校時代に好きになった初恋相手がいます。
勇気をもって告白しましたが、その時に彼氏がいてフラれてしまいました。
それから十数年が経過し、少し前に同窓会で再会することに…。
その時の同窓会では初恋相手も来ていて、当時のことを色々と話をしました。
彼女は30代になっていて、色々あってバツイチになったとのこと。
彼女と話をしていて、遠い昔に忘れていた彼女への想いがよみがえってきました。
「彼女ともう一度一緒に過ごしたい…。」
そう思いましたが、同窓会不倫のリスクを考えると、覚悟ができずにそのまま同窓会は終わってしまいました。
彼女の連絡先も聞きませんでした。
しかし、この何か満たされない想いがどうしても忘れることができません…。
私はスマホを手にとり、思いつきました。
「彼女と似た人を探して、あの青春を取り戻そう。」と。
これで心が満たされるかどうかはわかりませんが、多少なりともこの想いは収まるでしょう。
そこでハッピーメールやPCMAXなどを使い、彼女に似た女性を探し始めました。
しかし、彼女に似た女性を探すことは非常に困難でした。
何人もやりとりしましたが、なかなか条件に当てはまる人は出てきません…。
半年ほど出会い系サイトを使い続け、ようやく1人の女性と出会います。
かなさん(仮名)という30代の女性です。
プロフ写真を見てみると、初恋相手に非常によく似ています。
私は心の中でガッツポーズをして、高まる気持ちを抑えながらかなさんとのやりとりをがんばりました。
かなさんと会うことになったのは、やりとりを始めて2週間後でした。
ちょうどお互い予定が空いていたので、近くの居酒屋で飲もうという話になったのです。
夜7時に最寄り駅の改札で待ち合わせました。
待ち合わせ場所に着くと、彼女からの着信があり、長い髪の女性が歩いてきます。
かなさんでした。
写真でも初恋相手に似ていると感じましたが、実物は本当にうりふたつ。
彼女を見るだけで、高校時代の恋心がよみがえってきます。
「今日は絶対に帰さない。」
私は心の中でそう誓うと、彼女と居酒屋に行きました。
居酒屋でお酒を飲みながら彼女と話していると、初恋相手と似ている点が色々と出てきます。
初恋相手は高校時代に吹奏楽部していてフルートをやっていましたが、彼女も吹奏楽部でフルートをやっていたそうです。
なんという偶然でしょうか。
初恋相手とうりふたつの人がいたとは…。
そんな彼女に私はやられてしまい、ついつい勢いあまって口説いてしまいました。
「かなさんのことを非常に魅力的だと思っている。」
初対面でいきなり告白のようなことをしてしまって彼女は戸惑っているようでしたが、まんざらではないようです。
その告白した直後から彼女は甘えモードになり、身体を密着させてきます。
勝利を確信した私はすぐにお店を出て、彼女の手をとってラブホテルへ…。
お互い興奮が止まらないのか、部屋に入ると服を着たままセックスが始まりました。
私は彼女の服を脱がしながら、彼女の唇にキスをします。
そうすると、彼女はすぐに舌を絡ませてきてディープキスに…。
通常なら丁寧に愛撫しますが、もう興奮が止まりません。
すぐに胸の愛撫をします。
乳房を丁寧に舌で舐めまわすと、彼女はもだえるような反応をします。
そして乳首に吸い付きます。
緩急を入れながら吸い続けると、
「んんっ…。ヤバい…。んんんっ!」
と感じ続けてくれています。
十分に胸の愛撫が済んだところで、手をそっと彼女のアソコに持っていきます。
彼女の秘部は愛液でびちゃびちゃに濡れていました。
彼女のアソコの中にゆっくりと指を挿入。
彼女のアソコは私の指にまとわりついてきて、私が愛撫しているのに逆に愛撫されているのような錯覚に陥ります。
そしてゆっくりと指で彼女のGスポットを刺激。
彼女は身体を痙攣させながら、1分も経たずにイッてしまいました。
これ以上愛撫したら彼女が壊れそうだったので、私は聞きました。
「そろそろ入れていい?」
「うん…、入れて…。」
彼女の答えを聞くと、私はペニスにゴムを付けて挿入しました。
彼女の中に挿入した瞬間、私の心は満たされていきました。
ずっと思い描いていた夢が、別の形ですが実現したのです。
私は一心不乱に腰を振り続けました。
今までの想いを吐き出すかのように…。
彼女は激しく喘ぎ始め、喘ぎ声と共にパンパンと下腹部が当たる音がします。
最初はゆっくり腰を動かしていましたが、彼女がか細い声で
「激しくして…。」
と激しい動きを要求します。
私は激しく腰を振ると、彼女は大きな喘ぎ声を出しました。
そして、バックや騎乗位などの体位を変えながら彼女を満足させます。
30分以上も腰を振り続けたかと思います。
そろそろ射精感が高まってきて、フィニッシュの時間が近づいてきました。
正常位に戻り、絶頂に向けて腰を振っていきます。
「もう…そろそろ出そう…。」
「出して、私の中にいっぱい。」
「イクぞ、いっぱい出すぞ。受け止めろよ。」
「あぁーー、出して――!」
そして、彼女の中に発射しました。
ペニスは何度も脈打ち、彼女の中に精子を注ぎ込みます。
彼女も私の精子が流れ込んでいるのを感じているのか、笑みを浮かべていました。
初恋相手とセックスはできませんでしたが、初恋相手と似た女性とセックスすることで私の恋心は解消されました。
この時の彼女には非常に感謝しています。