まいど、らすかるです。
最近全然記事書いてなかったので、リハビリも兼ねて思い出を書いていこうと思います。
今回の記事の舞台は普段の関西ではなく、札幌はすすきのです。
舞台は2016年9月の札幌
当時は同業者の人との勉強会があり、大阪から札幌へ行っておりました。
で、飯を食って2次会にフレアバーへ。
すすきの駅からすぐのFlair bar es
ここの飲み放題、当時は海外の瓶ビールも込で3,000円だったんですよね。
なのでかなり良心的な価格の飲み放題でした。
しかも定期的にバーテンダーさんがパフォーマンスをしてくれるんですよね。
女の子と飲みに行くにもおすすめできるお店です。
で、全国から20名くらいの人が集まっていたんですが、僕と現地在住の知り合い2人で抜け出し夜のすすきへ繰り出そうとなりました・・・。
この時に行ったお店がハードキャバの「くノ◯」
札幌に行ったことない方のために説明させていただきますと、札幌で言うキャバクラは本州のそれとは違います。
ニュークラ・・・本州で言うキャバクラ
キャバクラ・・・本州で言うセクキャバ
で、キャバくらいの中にも「ソフト」と「ハード」がありまして、できる遊び方が違います。
言葉通り、ハードのほうができる事が多いです。
おじさん2人でフラフラと店を探して歩き回り、どういう経緯か忘れましたが「くノ◯」というハードキャバクラに入りました。
ハードキャバクラなので(?)、席も別々に案内され女の子と相対しました。
6年も前の話なので、女の子のことは忘れてしまいました・・・
さすがに6年の前の話なので、どんな女の子と遊んだかはもう忘れてしまいました。
「くノ◯」の特徴としてボックス席の壁が低い代わりに、寝っ転がれるスペースが確保されています。
なんで、基本は添い寝スタイルで女の子とイチャイチャするイメージです。
僕もご多分に漏れず、寝っ転がって女の子とDKしたりTKBをツンツンしたりしてました(と思います)
そして事件の時が迫ります・・・。
事件は延長確認の時に起きました
60分1本勝負で入りましたので、時間が経過しボーイさんが延長確認に訪れました。
ボーイ「そろそろお時間ですが、延長はどうなさいますか」
らすかる「あー、もうそんな時間。 どうしよっかなー」
ボーイ「お連れ様は延長されるとおっしゃってますよ」
らすかる「あ、そうすか。 じゃあ、僕も延長で。」
ということで、延長代の1万円を支払いました。
正直その時ついていた子はそんなに良くなかったんですが、連れが延長するって言ってるからと延長しました。
その時は単純に「ええ子ついたんやー。 裏山やわー。」って考えてました。
そして延長も終了し、退店の時間に
延長も終わり、退店しエレベーターへ。
で、それまで見てなかった携帯を見たら1通のLINEが・・・
その内容は
連れ「時間やばいんで、僕先に帰りますね」
というもの。
しかも送られている時間は、60分1本勝負が終わった直後!
何が起きているのか理解できずに、とりあえず連れにLINEを。
らすかる「え、延長したんじゃないの??」
連れ「え・・・いや、延長はしてないっすよ」
らすかる「え、まじか・・・」
や り や が っ た な
僕はまんまとあのボーイに騙されていたというわけです。
まとめ
というわけで、2016年に起きた悲しい思い出を書いてみました。
連れと行って別々の席になった時は、LINEで連絡を取るなどして意思疎通をしっかりと行いましょう。
ちなみにこの事件は連れとネタにして、なにかあるごとに「ニンニン!」と言ってほくそ笑んでいますww
「くノ◯」行こうかなと思っている方、ご注意くださいませ。