まいど、らすかるです。
11月1日にこのような情報がツイッターを始め、ネット上で拡散されていました。
尼崎の函南新地(かんなみ新地)が昨日一斉に閉業したらしいと連絡がありました。
『新地』はかつて遊郭だった地が、建前上は“飲食店街”として自由恋愛として…やはり、令和の時代にはムリがありましたか。2025年には大阪万博が予定されており、飛田新地は大丈夫なんでしょうか。#かんなみ新地 #遊郭 pic.twitter.com/bVNXNVpyYY— 三代目のキャリア向上委員長 (@monmon_careerup) November 2, 2021
事の真相を確認すべく、家から30分のかんなみ新地を確認しに行ってきました。
兵庫県に最後に残った新地、かんなみ新地とは
かんなみ新地(かんなみしんち)は尼崎市にあるちょんの間が複数ある場所。三和本通商店街に隣接しており、30店程が営業している。
飛田新地や松島新地と同じく、ちょんの間が集まっている場所の1つです。
最寄り駅からも近く、また近隣に大型の駐車場も多数あるため、車でも行きやすい場所でした。
2021年11月3日のかんなみ新地の様子
ということで、行ってまいりました。
10月22日からは夕方18時から23時半まで営業していたようですが、現在は人の気配が全くしませんでした。
玄関にある何かしらの掲示物が剥がされた後ですが、下記ツイートの画像にある営業時間を示していた紙を剥がした後だと思われます。
かんなみ新地から大事なお知らせです pic.twitter.com/ZPLWJ4FXdB
— すめし (@taikuj) October 27, 2021
この紙が剥がされているということは、もう営業再開の見込みはないということでしょう。
まとめ
今回は視聴と警察が手を組んで閉鎖に追い込んだとのことですが、2025年にある大阪万博との関係性もあるのではないかと言われています。
そうなると大阪に残る「飛田」「松島」「今里」「信太山」「滝井」なども危ないのではないでしょうか…。
「気になってるけどまだ行けてないよ!」という方は、早めに行かれることをおすすめいたします!