風俗の仕事に興味はあるけれども、なんとなく怖い…。
なんて人も多いと思います。
風俗業界の中でも少なくなってきた箱ヘルでの仕事は一体どうなのでしょうか。
詳しく解説していきます。
箱ヘルの仕事はこんな人におすすめ!
ヘルスのくくりでも箱ヘルやデリヘル、ホテヘル色々ありますが特に箱ヘルに向いている人はこんな人です!
移動するのが面倒くさい
最近流行りのデリヘルやホテヘルでは必ず移動時間がつきまといます。
その点箱ヘルは、ひとつの店舗の中で全て完結するので移動することもなく、とても楽なのです。
無駄な時間を作ることなく稼ぐことができるので、いちいち移動するのが面倒な人にはぴったりです。
従業員に側にいてほしい!
客室でお客さんが暴れてる。
なんてことが起こった時にひとりで対処するよりは従業員がいてくれた方が安心ですよね。
箱ヘルでは必ず受付に従業員が数名いるので何かあった時にはすぐに駆けつけてくれます。
実際、本強で断っても断っても納得してくれないお客さんにも対応してくれます。
これは心強い味方です!
短い時間で接客できる!
長時間お客さんと一緒にいたくない!なんて人にはおすすめなのが箱ヘルです。
箱ヘルの特徴として40分~50分ぐらいのショート客が大半を占めています。
これならば会話が得意ではない人にとってサービスだけで時間いっぱい接客することができます。
逆に会話だけをしているとサービス時間が短くなってしまい、地雷扱いされてしまいますよ。
箱ヘルに応募する際に注意する点とは
箱ヘルに応募する際は必ず店内を見学、もしくは体験入店をするようにしてください。
ずさんな箱ヘルではベニヤ板で区切られたような、うなぎの寝床の場合もあります。
これでは隣の声が気になって、ゆっくり落ち着いてプレイすることもできません。
それと体験入店することにより、悪徳箱ヘルが分かります。
本来は本番をしないのがヘルスですが、中には本番を斡旋するような箱ヘルも存在しています。
せっかく本番をしたくないがためにヘルスに入店したのに本番をさせられるなんて許せません!
騙されないためにも入店する時は即決をせず、何店舗も見て回ってください。
一般的なスケジュール
箱ヘルは基本的には自由出勤制です。
毎日出勤しても構いません!
逆に毎日出勤してくれる方がお店からは重宝され待遇が良くなります。
しかし箱ヘルは何日出勤してもOKなのですが、部屋を空けておくわけにはいきません。
例えば朝9時オープンであれば9時から全部屋埋めておく必要があるので決められた時間に出勤する必要があります。
そのため必ず出勤1時間ぐらい前に「これから出勤します」と1本電話を入れなくてはいけません。
この出勤確認の電話を忘れてしまうと大変なことになります。
最初のうちは怒られるだけで済みますが、慣れてくると無断欠勤扱いにされてしまいます。
無断欠勤扱いが続いてしまうと従業員からの信頼を失い出勤制限をかけられてしまいます。
ヘタをするとクビにもなってしまいます…。
つまり出勤日は自由だけども出勤時間はきちんと守らなくてはいけないということなのです。
応募する際に気になること
いざ箱ヘルで働こうと思い応募しようと思った時に気になることがいくつかあります。
不安はこの場で取り去るために箱ヘルへ応募する前に問題は解決しておきましょう!
忙しすぎて女の子が足りません!
この言葉真に受けてはいけませんよ。
忙しすぎて女の子が足りないなんてことはあり得ません。
なぜなら箱ヘルは部屋数だけ女の子が出勤しているので、余程のことがない限り女の子が足りないことはないのです。
これは多くの女の子を集めてホームページに写真をたくさん掲載する客寄せ方法です。
9割方信用してはいけない言葉ですが、中には本当に女の子が少ないお店もあるかもしれません。
やはりこれも体験入店してみないと見えてこない真実です。
1日でOLの1ヶ月分稼げる!
こんな文面を見たら応募するのは止めた方が良いかもしれません。
箱ヘルの客層の大半はショート客と書きましたが、果たしてショート客ばかりでそこまで稼げるのでしょうか?
答えはNOです。
ショートの手取りは1万円行くか行かないかぐらいです。
ショートばかり続いてはとてもOLの1ヶ月分なんて稼げるはずがありません。
過大広告なので気をつけてください。
お客さんに本番されそうになったらどうしよう…
ヘルスは疑似本番を楽しませるお店です。
中には本番をしたがるお客さんもいますが、これは完全に断っちゃってください。
逆に本番をしてはいけません。
箱ヘルで本番ができると噂が立ってしまうと後々面倒なことになってしまいます。
こんな時こそ従業員を呼んで、お客さんを説教してもらいましょう!
まとめ
箱ヘルは風営法が変わり、かなり少なくなってしまいました。
それでも健全に営業しているお店が多いのが箱ヘルの売りです。
デリヘルより箱ヘル!という人も多くいるくらいです。
少ない箱ヘルの中からでも、自分に合ったお店を見つけられるように求人をよく見て、体験入店に行ったりしてより働きやすいお店を探してみてください。